|
テーザークラスルール変更の投票について
日本テーザー協会 メジャラー 金子文雄
昨年6月のカナダ・ビクトリアワールドの際に行われたワールドカウンシルで、クラスルール変更の提案が行われました。
2003年6月 ワールドカウンシル議事録
変更内容は以下の5項目です。
- (1a)トップマストのサポート方法
- (1b)ハウンドからデッキまでの計測
- (2)セーリング中のフォアステーとサイドステーの調整
- (3)シュラウドプルバック
- (4)メインシートストラップの長さ
投票は2つのリージョン(北米、日本)と8つのディストリクト(オーストラリア6州及びヨーロッパの2)で行い、賛成7以上と諮問委員会の承認、さらにISAFの承認という手続きによってルール変更が行われます。ISAFはクラスルールの変更を9月1日までに提出するよう求めているため、各国の投票はそれまでに行う必要があります。日本テーザー協会では2004年7月1日から7月31日までの間投票をおこないます。
今年に入ってから行った計測会で、トップマストのサポート方法とハウンドからデッキまでの参考計測を行いました。最近のマストはすでに新しいサポート方法が採用されており、ほとんどのマストがダイヤモンドボルトにトップマスト用スリーブの挿入物が装着されていました。2000年以前の古いマストの中には、ダイヤモンドボルトだけでトップマストを支えているタイプがあるようです。
ハウンドからデッキまでの長さは新しく提案されたクラスルールでは3720mm以上となっていますが、比較的新しいマストでもこれを満たしていないものが見受けられました。原因としては、ダイヤモンドボルトにスリーブが装着されていてもトップマストの差し込み部分がスリーブまで達していないことが考えられます。このため、トップマストをハウンドで支える形になり、ハウンドが次第にロアマストに食い込んでいるのではないかと思われます。新しいクラスルールが運用される場合には、この点をきちんと確認した上でマストが供給される必要があります。ダイヤモンドボルトにスリーブのない古いマストは新たにスリーブを取り付け、規定値に達していないマストもスリーブを交換する必要があります。
投票はウェブ上の投票フォームまたはFAX・郵送でお送りください。多くの会員の方のご協力をお願いいたします。
ウェブ用投票フォームはこちら FAX・郵送用の投票用紙はこちら
【FAX・郵送の送付先】
日本テーザー協会 メジャラー 金子文雄
〒261-0013 千葉市美浜区打瀬1-2-3 C-1201 TEL/FAX: 043-350-3725
E-mail: e-mail:measurer@tasarjapan.org
|