補足説明

2006年12月16日 更新
補足説明の1〜27と29〜33は世界評議会で承認された。
補足説明28は未承認のため有効でない。
補足説明34は世界評議会のレビュー待ちの間有効である。
補足説明35と36は2006年12月16日に発効された。

補足説明は、世界評議会によって承認、却下、あるいは修正される前まで有効である (世界テーザークラス協会規約の第6.5項を参照)。 世界評議会の承認後、補足説明は、ISAFの承認を求めISAFへ提出される。

補足説明1はルールF.4.3(c)へ組み込まれた

2. ラダーダウンホールへのブロックの使用は許されない。

3. グースネックの下のワッシャーは許されない。

補足説明4はルールC.2.4(c)へ組み込まれた。

5. メインセールのアウトホールを引き戻すためのショックコードを用いてはならない。

6. ダガーと干渉しないように、ショックコードを使ってブームバングをつり上げてはならない。

7 .ローテーションレバーをブームへと持ち上げるためのショックコードの使用は許される。

8. ジブクリートへフェアリードを集積化すること(アイが付いたジブカムクリート)は機能の追加とみなされ、
  禁止される。

補足説明9はルールC.2.3(c)に組み込まれた。

補足説明10はルールC.2.2(n)に組み込まれた。

補足説明11はルールC.2.2(d)に組み込まれた。

補足説明12はルールG.4.1に組み込まれた。

13. ジブクリートを載せるプレートを、シートの出る角度を変化させる目的で変更してもよい。この場合、より大きな
   プレートを使用してもよい。ただし、レース中に角度を変えることはできないものとする。

14. レース中にサイドステイ(シュラウド)を緩めることを可能とするサイドステイアジャスターの2つ目のピンは装備
   の追加とみなされ、禁止される。(C.2.1(d)参照)

15. 明らかにハル重量を軽減したり、ハルのフォームを変更することを目的として(あるいはメジャラーがそう認め
   た場合)ゲルコートを除去したりハル仕上げに手を加えることはルールA.1.2に違反し、禁止される。

16. ラダーのガジョンからショックコードあるいはラインを引いて、船尾のハイキングストラップをフロアーから持ち
   上げることは禁止される。

17. ダイヤモンドステイのたるみをとるためにマストの下部にショックコードやラインを巻くことは禁止される。ダイヤ
   モンドステイ調節用のねじが落下するのを防ぐために、ロックナットや留め具(例えばプラスチックチューブ)を
   用いてもよい。

18. ファーラーラインを延ばし、バングクリートへ装備されたブロックへ通すことは禁止される。

補足説明19はルールC.2.2(n)に組み込まれる。

20. ルールG.2.3で認められるテークアップとは調節の意味である。

21. アウトホールは異なった直径の2つのラインで構成してもよい。テーパーラインを使用してはならない。
   (ルールF.4.1およびF.4.2参照)

補足説明22はルールC.2.3(g)に組み込まれた。

補足説明23はルールC.6.2に組み込まれた。

24. カーボンファイバー素材で作られたウィスカーポール(チューブ)は許されない。

補足説明25はルールC.2.3(d)に組み込まれた。

26. クラスルールD.3.1およびC.6.2で要求される全てのバラストは、コックピット内に安全に固定しなければならない
   。その方法としては、スウォートを支える支柱に取付ける、スウォートの裏側にねじ止めする、センターケースの
   まわりに固定する方法となるであろう。バラストはシリーズやレースの間、動いてはいけない。

補足説明27はISAF認定のため、ルール再構成により移動した。

28. 補足説明28はワールドカウンシルで未承認のため現時点では有効でない。「クラスレース」(ルールC.2.2(h)、
   D.3.1及びD.3.2参照)とは2艇以上のテーザーのレースで、いかなるハンディキャップシステムも使わずにテー
   ザークラスとして得点計算される大会でレースすることを意味する。混在するフリートで1艇あるいはそれ以上
   のテーザーがレースをする大会のレースや、他のクラスと一緒に得点計算されるようなレースは、リザルトにハ
   ンディキャップシステムが使われようが使われまいが、それはクラスレースではない。

29.  「公認された大会」(ルールC.2.1,C.6.1,C.6.3及びC.7参照)とは世界テーザークラス協会あるいはテーザーリ
   ージョン、ディストリクト、フリートによって主催された、または承認された大会を意味する。これらの大会に
   おけるテーザーのクラスレースはテーザークラスルールによって制御されるが、テーザーリージョン、
   ディ ストリクト、フリートの年次総会あるいは特別総会でルールを無視することが決定された場合にのみ変更
    してよい。世界テーザークラス協会によって主催された大会ではクラスルールの変更をしてはならない。

30.  「特別な大会」(ルールC.6.5参照)とは、大会の主催者がルールC.6.5を適用して変更したテーザークラスル
     ールに基づいて行うテーザークラスレースの大会であり、その大会にのみ適用される。

31.  ISAF標識は2002年1月1日以降に建造されたハルにのみ必要である。

32. ボートスピードを増したり、戦術的なアドバンテージを得られる電子機器をボートに取り付けたりクルーが身に
   付けてはならない。ただし、ルールC.2.2(g)により、(a)時計と(b)コンパスは、レース中にスピードや位置情報を
   計算できない限り許される。

33. 可動式のシュラウドトラック用のストッパーは必ずしも必要でない。

34. クラムクリートキーパーは使用しても良い。(これは先の解釈を置き換えるものである)

35. リーチフラッターを取り除くために、リーチテープを縫い直すことは修理と解釈され、許可される。これはメインセール、ジブセールのどちらにでも適用される。

36. ジブのバテンはルールG5.1が適用され、改造や交換が許可される。縫い直しの縫い目はバテンポケットの上縁または下縁に沿っていなければならず、リーチから10cmに達してはいけない。

改訂 2006/12/16


ダウンホールクリートの仕様変更

2005年7月4日、ダーウィンのテーザーワールドカウンシルで、メジャラー委員会はダウンホールクリートにスイベル
ブロックの使用を認めることを推奨した。ロンスタンRF5もしくは同様の艤装品を使うことができる。
ワールドカウンシルではこの提案に対して一般的な支持が得られたが、投票は行われなかった。
デザイナーのフランク・ベスウェイトはこの提案に同意し、オリジナルのクラムクリートに代わってRF5もしくはそれ
と同様の艤装品をオプションとして使用することを認める仕様変更が行われた。
ワールドカウンシルはクラスルールA.1.2の要求に従って、この仕様変更を承認した。

ISAFは2006年1月3日、この変更を承認した。
このタイプの艤装品をテーザーの大会で使用することは適法である。

リチャード・スペンサー
ワールドカウンシル・エグゼクティブ・セクレタリー

国内ルール

2004年に国内で行われる大会ではクラスルールC.6を適用しない。(2003年11月の総会で決議)


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