F.1  計測

F.1.1   スパーリギン類は設計者のデザインと仕様に一致しなければならない。これらの仕様に合う部品はビ
      ルダーから入手可能で、C.2.2〜C.2.4で許されているものを除いて穴をあけたり交換したり変更してはなら
      ない。

F.1..2   トップマストスティフナーは(オーストラリアのテーザーでは標準であるように)必要である。リギンは現行
      のクラスルールに従わなければならない。

F.1.3   フォアステイの長さは、艤装品を付けた状態で、ステムヘッドからハウンドまでのベアリングポイント間の 
      長さと、ステムヘッドのベアリングポイントから直下のデッキまでの距離を足した長さが4140+/- 20mmで 
      なければならない。付則2を参照。

F.1.4   ダクロンセールは、ハウンドのベアリングポイントからジブヘッドの後方点までの長さは115mmを超え
      てはならない。このルールはマイラージブには適用されない。

F.1.5   ハウンドのベアリングポイントからマストステップの直前のデッキまでの長さは3720mm より短くてはいけ
      ない。

F.1.6   ウィスカーポールは全長2038mm以下とし、水に浮かなければならない。材質はアルミニウム、木、
      F.R.P.とする。直径や艤装、ジブのクルーボードやジブシートへの取付方法はオプションとし規定しない。

F.2  製造業者

F.2.1   スパーの製造業者はデザイナーからライセンスを与えられなければならない。デザイナーの死後または
      引退後はテーザークラスデザインの著作権保持者からライセンスを与えられた製造業者でなければなら
      ない。

F.3  マスト

F.3.1   永久的なベンドを有するマスト、ブームを持つボートはスタートしてはならない。

F.3.2   トップマストはダイヤモンドボルトに装着した挿入物(トップマストのスリーブと同一部材)の上に載せる形
      で支えなければならない。

F.4  リギン

F.4.1   ビルダーから供給されたシートとラインはどれも、いかなる長さ、径のシートやラインと交換してもよい。余
      分なシートやラインを追加してはならない。ただし、C.2.2(h)で規定された、トウロープを除く。これはレース
      において追加のコントロール用具として用いられることがないからである。各シートおよびラインは一定の
      太さで連続したものでなければならない。ただし、2つの部分からなり、その1つがワイヤであるアウトホー
      ルを除く。

F.4.2   シートとラインの全部または一部をワイヤとしてはならない。ただし、アウトホール、バング、ハリヤード、 
      ダイヤモンドステイ、メインシートシートストロップ、シュラウド、フォアステイを除く。フォアステイ、シュラウ
      ド、ダイヤモンドステイ以外のワイヤをラインと置き換えてもよい。

F.4.3   フォアステイ、シュラウド、ダイヤモンドステイは3/32" (2.5mm)の径で1x19のステンレススチールワイヤで
      なければならない。フォアステイとシュラウドはロールドスウェッジを用いてもよい。

F.4.4   マイラーセールを使うときはジブファーラーとスイベルは取り付けない。そしてジブハリヤードとビルダー
      から提供される関連備品が要求される。提供された艤装品の交換はいかなるものでも規則C.2.4 とF.4.1
      を含む規制を受ける。

改訂 06/01/03

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